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385件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

しかし、プライマリーバランスがもう赤字化してから二十五年ですか、たつわけでございまして、こうなってくると、時間軸を持って考えるという意味は、人口動態、特に労働力人口とか、負担の方になる、負担というか、保障対象になる方の老齢人口とかの動態と、それから、じゃ、プライマリーバランスはもちろん二〇二〇年という目標はあって、これ、何で、どうして二〇二〇年という根拠があるのかもお聞きしたいんですが、いつまでに

松川るい

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

浜田和幸君 引き続き佐藤参考人にお伺いしたいんですけれども、日本老齢人口六十五歳以上が老齢人口ということなので、ほぼ四〇%、二〇六〇年には。しかし、今どんどんどんどん寿命が延びていますから、もっともっと平均寿命というのが延びていくことは間違いないと思うんですね。  

浜田和幸

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、これから高齢者人口は、老齢人口と言われる方は増えていきます。  ですから、老齢人口が増えて生産年齢人口が減っていくという構図の中で、生産性向上というのはこれは待ったなしでありますけれども、どういう経済見通しを立てるかというのは、ちょっと繰り返しになりますけれども、人口減少下でどういう経済運営するというのは私ども経験したことがないかもしれないんです。

平野達男

2012-06-07 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第16号

さらに今後少子高齢化が進行すると、現役世代減少により税収が減り、老齢人口増加により社会保障費増加して、財政状況はますます悪化してしまうことが見込まれております。  この厳しい財政状況を踏まえれば、追加費用を二七%以上削減して、国や地方の負担をさらに軽減することも考えられると思いますが、財務大臣の御見解をよろしくお願いいたします。

中島正純

2006-06-01 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

この資料を、いただいた資料を見さしていただきましても、これから三十年間で特に首都圏近畿圏等大都市部におきまして、三十代後半から四十代前半の人たち人口増加率が大幅に減る、そして一方で老齢人口これは首都圏においては倍近くなるというふうな非常に端的な少子化、また高齢化の指標を出していただきました。  

北側一雄

2005-04-20 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第6号

結論的に申しますと、少子化対抗政策少子化の流れを変えるというのがこれが本来の恒久的な政策でございまして、それに対して、少子化が進む中でそれに耐え得る社会をつくるというのは、今後二十年ぐらい今の少なくとも生産年齢人口老齢人口のこれ見通しは変わりませんから、その間は順応政策というものを時限的に取るというような発想できちんと識別しておかないといけない。

宮島洋

2004-04-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

しかし、その後、老齢人口はふえ続けるわけでありまして、二〇二五年には二十七・二兆円に達する、こういうことになってくるわけであります。  一方、民主党案について言えば、民主党案現行保険料はそのまま据え置く、一三・五八%は据え置いていくということであります。そして、それと同時に、大体給付は現役世代の五〇%ぐらいは出せるんではないだろうか、こういうことを言っています。  

安倍晋三

2004-03-31 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

人口動向なんですけれども、二〇〇〇年と二〇三〇年と対比して推計されているわけですけれども、年少人口が一〇%未満自治体が十倍になる、反対に、老齢人口が四〇%を上回る自治体が十三倍になる、さらに、人口が二〇%以上減少する自治体というのは半数を超える、これはもちろん合併前の自治体を基準にしているわけですけれども、そんな状況になる。  

梶原康弘

2003-03-13 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第2号

人口比率で申しますと、十四歳未満一四・九%、生産年齢人口、十五歳から六十四歳までといたしまして六七・二%、老齢人口六十五歳以上でございますが、一七・九%。戸数にしまして一万七百七十七世帯でございます。  面積が非常に小そうございまして、一六・八二平方キロ、大まかに申し上げますと、四キロ四方のやや正方形に近い町でございます。その約半数、八百ヘクタールが農地という状態でございます。  

阿部學雄

2002-11-13 第155回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

それで、生産年齢人口といって十五歳から六十四歳が六九%、老年人口が六十五歳以上ということで一五・七%なんですけれども、これが、ずうっと老齢人口がふえ続けて、西暦二〇三〇年には老年人口が約三〇%になります。つまり、普通にほっておくと、選挙権年齢を引き下げない限りは老年人口の意向ばかりが反映されてしまう政治になってしまう。

阿久津幸彦

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

そして、老齢人口はこれからまたふえていく、年少人口はもっと減っていくというようなことで、二〇一〇年よりもう少し幅広くといいますか長期的展望に立って、この人口問題あるいはこれに伴う社会保障の問題、これはもっと深刻な問題になってくるわけでございますけれども、もう少し人口問題に関しては少し長いスパンで何か検討した方がよかったんじゃないかという実は指摘もあるわけでございますが、それに対して長官、いかがでございましょうか

清水嘉与子

1999-06-15 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

そして一方、老齢人口というのはどんどんふえてきておりまして、平成二十七年には老齢人口比率が二五・二%になるということで、したがって国や地方自治体だけでなくてNPOやあるいは民間の企業が総力を挙げて地域の共生社会をつくらざるを得ないというところに今私どもは立っているというふうに考えていいんじゃないかと。  

石渡清元

1998-12-07 第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号

この考え方を老齢人口指数と言っているようですが、総理もそういう見方なんでしょうか。高齢化社会が来て、これに対応する税制を考えるために消費税を下げるわけにいかぬとおっしゃっているわけですが、やはりそういう見方をされているんでしょうか。(発言する者あり)総理、これは基本問題ですから、少子高齢化のためと総理が言ったんだから、そういう見方をしているのか。

木島日出夫

1997-10-20 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第3号

企業がどんどん海外に出ていってしまう、国内に職場が減ってしまう、老齢人口増加に伴って医療費福祉関係経費などが膨らみ、しかもそれを支える若い働き手の数は減っていく、当然のことながら財政赤字は一層拡大をする、日本からは新たな技術開発の芽もなかなか生まれてこない、こういう活力のない社会にしてしまうわけにはいきません。

橋本龍太郎

1997-06-11 第140回国会 参議院 逓信委員会 第14号

これは単に、老齢人口と若年といったことにかえて、スピード感覚の差というふうなものになろうかと思います。  それから、視覚、聴覚情報では、例えば都市は要らなくなるかもしれませんが、味覚、触覚あるいは嗅覚情報では、つまり人間の肉体的な生身の触れ合いといった情報電気信号では送達できませんので、都市のあり方にも再考を迫ると思われます。

林敏彦

1997-04-25 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

してこないがために、例えば今、低金利政策というのが三年以上続いているわけでありますが、それに対して、先ほども議論が出ていましたが、これは結果的には弱者、特に老齢人口人たち預金をしていく、本当につつましく生きていきながら利息を楽しみにして預金をしていく、その預金利息というものを、当然得られるであろう所得というものを移動させて、結果的には、それぞれの各金融機関不良債権というものを何とか払拭させる

中川正春